それに舌を触れてはならぬ…

ここでも何度か紹介した「八幡屋礒五郎の種」シリーズに、ついに最凶のアイツが参戦した!

http://shop.yawataya.co.jp/category/TANE/9212.html

出張先の長野の駅ビルで見つけた。見つけた以上は買わなきゃなるまいが、手を伸ばすのが少し躊躇われた。ヤツの凶暴さを、よく知ってるから。

初めて入ったラーメン屋でも、激辛ラーメンがあったら最強を選ぶおいらが言うんだから、間違いないっすよ。

三つ目がとおる」に出てきそうな、謎を秘めてそうなパッケージの文様は、決してダテではない。

だけどあられなんだし、まさか食えないってほど辛くはあるまいよ。

帰社したから、恐る恐るひとかけ口に入れてみた。……なんだ、大して辛くないじゃん。やっぱり、量を加減してるんだよ。

これなら普通に食えるぜ。二口、三口と、ボリボリと。

あっ。やっぱり辛い!

まあこの程度の辛さなら、お茶でも飲めば。うっ……か、辛味が舌から抜けない!

忘れていた。バードアイは、単純に辛いだけじゃない。しつこく残る辛さに悶絶する。500ミリボトルのお茶を飲み干しても、まだ足りない。

なまじ、最初は普通に食えるだけに、かえってタチが悪い。

同僚らにも食わせたが、少しずつ味見しろと警告したにも関わらず、みんなバリボリ食った。

「ちっとも辛くないじゃん♪」とドヤ顔を決めた連中の顔が、みるみる歪む。それを見て、「わしの警告を聞かぬからじゃ…」と、村の長老ばりのドヤ顔返しを見せるおいら(笑)

半分くらいは残ったかな。でも翌日に帰社したときは、袋ごと無くなっていた。

あんなのでも、みんな懲りずに美味しい美味しいって食べたのかな?と、女子事務員に聞いたところ。

なんでも一人の同僚が味見して、「ねえ、みんな、もうこれ食べないの?もらっていい?いいよね?」と、持って帰ってしまったという。

勇者よ……(またも長老モード)